お問い合わせ
紫外線と聞くと、真夏のイメージがあるかと思います。 しかし、紫外線は5月から増えていき6月には真夏とほぼ同じレベルになってしまうのです。 「まだ、春だから大丈夫」と思っていると、うっかり真夏並みに日焼けをしてしまいます。 そのなかでも特に気をつけたいのが、紫外線のUVAが5月にピークになるという点です。
紫外線は波長の長さによって3種類に分けられます。 それがUVA、UVB、UVCです。 しかしオゾン層によってUVCが地上に降り注ぐ恐れはありません。 そのため、注意したいのがUVAとUVBです。 紫外線の約9割を占めると言われているUVAは、日焼けやシミ、たるみの原因となります。 さらに部屋の中にいても、窓ガラスを通り抜けるため注意が必要です。 UVAが5月に多いということを知らずにいると、アウトドアに最適な季節なだけあって 肌へ深刻なダメージを与えかねません。 日焼け止めでUVAを防ぐ強さは「PA+」で表されています。 +が多いほど防ぐ強さが高くなっていくことを頭に入れておきましょう。
1日のうち、最も気をつけたい時間帯が10時~14時です。 できるだけ、この時間帯の外出を避けることで、約60%の紫外線の影響を受けずに済みます。 ただし、UVAは窓ガラスを通り抜けるという性質のため、日差しが入るところにいると部屋の 中でも紫外線ダメージを受けてしまいます。 また、曇りの日でも晴れの日の約70%、雨の日でも約20%の紫外線が降り注いでいます。 このことからも、時間や天候に関わらず紫外線対策を行うことが大切です。
日焼け止めクリームは数値が高いものを一回だけ塗るよりも、数値が低いものを何度も 塗りなおした方が効果を期待できます。 5月となると汗ばむ陽気となる日もあります。汗で流れたら、小まめに塗りなおしましょう。 汗をかかない場合でも、3~4時間ごとを目安に塗り直しましょう。 特に鼻の頭やおでこ、は日光が当たりやすいため日焼けしやすいパーツです。 この部分だけでも日焼け止めを塗りなおすことは、紫外線対策において大切です。 日焼け止めクリームの使用量ですが、少なすぎると十分な効果を発揮してくれません。 パッケージに書かれている使用量を、まずはきちんと確認するようにしましょう。 もし書かれていない場合は、クリームタイプの日焼け止めを顔に塗る場合は真珠2つ分、 液状であれば1円玉2枚分を目安にしましょう。
IOMISTエッセンスジェル 紫外線対策と並行して行いたいのが、肌の力を高めることです。 肌に潤いがあることで、肌のバリア機能がキチンと働きます。 IOMISTエッセンスジェルにはイオミストにプラスして6種類の国産植物モイスチャー成分と、 3種類の白い肌を保つうるおい成分が含まれています。 肌の力が弱っていると感じる場合は、ぜひIOMISTエッセンスジェルをお試しください。 肌にうるおいを与え肌の力を高めつつ、しっかりと日焼け止めクリームなどで紫外線対策を 行うことが大切です。 今から対策をすることで、5月の強い紫外線ダメージに負けない肌を作りましょう。